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 Masahiro Ota

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Chartreuse Popper.
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BASS

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 2015.6.2


日 付:2015/04/25
場 所:野池
サイズ:50cm
ベイト:HB-0303 #2

この日は東京から釣友と野池めぐり。最初の池でいきなりパンパンの50cmがヘアバグにゴォボォ!


まるでメジナのような魚体でした。

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それにしてもすばらしいバス。いつものドヤ顔に多少笑みが混じってます(笑)

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ちなみにヘアバグのフロントは昔ながらのセメダインで固めます。シリコンより軽くパリッとした仕上がりになり、昔のアンプカ製メイドイン・スリランカバスバグにそっくりの仕上がりになるんです。

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もちろんゲストも爆釣れでした。

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No,190


 2015.6.1


日 付:2015/04/26
場 所:野池
サイズ:45cm
ベイト:WM-1818#1/0

日中のクリアな野池で出たバス。水質のよい野池のバスはコンディション抜群でサイズはそこそこながらズシリと重い。

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No,189


 2015.5.30


日 付:2015/04/19
場 所:野池
サイズ:48cm
ベイト:WM-1818#1/0

ダイバーヘッドのネズミ型フライ。名付けてWATER MOUSE フライロッドネズマー

https:// www.facebook.com/ masahiro.ota.7/ videos/ 769823299800609/

こいつの強みは2種類のアクションを使い分けて演出できるということ。ひとつは従来どおりのポップアクション、もうひとつが垂直に立ったヘッドカラーを利用してのスイミングアクション。ポッピングの後、しばらくポーズをとってスイミングアクションした瞬間、ゴボ!

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ハツカネズミカラー

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No,188


 2015.5.29


日 付:2014/04/18
場 所:野池
サイズ:50cm
ベイト:フェザーミノー#1/0

FaceBookに追いつく形で遅ればせながらこれからぼちぼちバスの顔にも投稿していきます。

写真は今年4月のとある野池の釣果です。これ、全部50cmくらいです。しかもほんの1時間くらいの間の釣果です。こういうのを爆釣と言うのでしょうが、フローターで一周30分の小さい池に、こんなバスがウヨウヨいるのは、ちょっとおかしい。つーか、自然界ではありえん話です。誰かがパラダイスを作ろうとしたか、ヒシモが凄そうなので、ほんとに昔のバスがここで育ったのか、いずれにしても、こういうところは一回釣行したらもうしばらくは行かないようにします。なぜかというと、腹いっぱいだし。感動も薄れるので。

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No,187


 2015.4.11


日 付:2015/4/6
場 所:野池
サイズ:47cm
ベイト:BS-0101 #1/0

春ではありますが4月はまだ寒かったりでなかなか厳しかったりします。それでもやっていれば出る!という忍耐の釣り。まだどこもウィードが水面まで生え揃わないので、動き出したランカーバスがそのまま反応し、思わぬビッグバスがヒット!?ということもあるラッキーな時期でもあります。今回は近場とちょっと遠出して春の野池を釣り歩いてみました。

プリプリの春のバス

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BS-1313という新しいポッパー。かるくリトリーブしただけで、ポワ、ポワ、とても良い音します。それにしてもメッキカラーって、ネチネチやってると必ず食いますね。

そしてこれが今回の最大サイズ。

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やっぱやってれば出ますね。
No,186


 2015.3.16


日 付:2015/3/15
場 所:白鳥野池
サイズ:49cm
ベイト:BS-0101 #1/0

今日、今年の初バスが釣れました。初バスとしては結構早いキャッチになります。以前は4月頃から釣り始め、初バスが釣れるのは4月中旬ごろでした。ところが最近、回りの連中が早めに釣り始めるので、それに刺激され、ついついオレッチも3月頃から釣行するようになってしまいました。既に3月に入って3回も釣行してますが、いずれも結果はノーバイト。そして今日4回目の釣行で、ようやく初バスゲットとなりました。このバスはワンドの奥の超シャローにいました。BS#1/0をキャストし、ポコン、ポコンと水面でアピールすると、音も無くフッっと吸い込みました。

初バスをゲットし、今年もドヤ顔でスタート
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越冬バス特有の口の真っ赤なバスでした。
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2匹目はゴボ!っとこの時期にしては元気な出方でした。
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ちなみに今回は、昨年暮れからテストしきた二つの新作バグを使用しました。
いずれもバスをキャッチでき、結果は上々です。

モデル名:BS SIZE #1/0 ポッピングフェザーミノー
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モデル名:MD SIZE #2 #6 フライロッドネズマー
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No,185


 2014.10.27


日 付:2014/10/25
場 所:古い野ダム
サイズ:48cm
ベイト:WP-0404R#1/0

以前から欲しかったFishmaster社のフローターが届いたので、早速、浮き心地を試しに夕方からダム湖へと出撃しました。
今回釣行したダム湖には2ヶ所のインレットがあり、まずはそこをやることに。夕方からやるときは、時間的に余裕がないので実績があるインレットだけを釣ったほうが効率的な釣りができるのです。しかし期待した1ヶ所目のインレットは慎重にキャストするも見事に空振り。そのまま2ヶ所目のインレットへとフローターを漕ぎ進めました。2ヶ所目のインレットはうっそうとした樹木が茂るワンドの奥の用水路です。側溝の幅は約50cmくらいで、この側溝の奥に見事にバグが入ると、かなりの確立でデカバスが出るのです。もう何度も来ているから、いつも通りにやるだけですが、水位が満水だと樹木が覆い被さってキャスティングが難しく、ミスってバグが木に引っかかると全ておじゃんとなります。夕暮れが迫る中、あせる気持ちを抑え、慎重にフォルスキャストに入ります・・・そしてタイミングをとり・・・距離を測ってシュート!・・・入ったか?・・・今回は完璧ではなく、側溝の手前にバグが着水・・・そして次の瞬間、ツボッ!と元気の無いショートバイト。思いっきり合わせると、首を振り、もだえながら出てくるそこそこサイズのバスの姿が見えた。・・・やった!心の中でそうつぶやき、そのままキャッチ。帰り際にも同じようなサイズがゴボ!っと出て、シーズン終盤ながらよい釣りが出来ました。ちなみに、今回使用したフローターは70年代のFishmaster社のフローターでアウターシェルがPVC製で中にタイヤチューブが入っています。思っていた以上にしっかりとした作りでシブめのデザインが大変気に入りました。

今回使用した激シブ、Fishmaster社のフローター
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側溝で出た良型バス
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暗くなる直前に岬の先端で出たバス。
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シーズン終盤ながらよい釣りが出来ました。
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No,184


 2014.9.21


日 付:2014/09/20
場 所:野池AAA
サイズ:54cm
ベイト:QB#1/0 Fl.グリーン

だいぶ涼しくなり、水温も下がってバス釣り日和な今日この頃。そろそろ超デカバスが出るのではないかと期待し、朝5時半にフローターで野池に出撃しました。 釣り始めてすぐに30cmクラスのバスが2匹釣れた後、この池一番のポイントに到着しました。そのポイントは、ヒシモの密集地帯であり、ワンドのほとんどがヒシモで覆われているような場所です。フロッグ以外のルアーなど、キャストする隙も無いのですが、ワンドの出口が岬になっていて、ヒシモが切れるまでのその区間に、約50cm〜1mほどの隙間が5mほど続いているのです。水も抜かずヒシモだらけのこのエリアに、香川でも最大級のバスが潜んでいるといううわさは地元バサーのみならずオレッチもずっと前から知っていました。今回このポイント用に用意したのがQB#1/0のラトル入りポッパーです。スナックガードは固めの25lb.を装着。そいつを岸スレスレにキャストし、ヒシモまでの約50cmで例の "必殺、蛾落としアクション"を決めます。ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・・ヒシモにたどり着いたところでポーズ・・・・・すると・・・・ゴッボォオ!すさまじい吸い込みバイト!バークレイのペナペナのグラスロッドを高く立て、潜られないように表層のヒシモにバスを引き上げます。こういう時、一番ヤバイのは潜らせて泳がすことです。そうなると深くヒシモの根に逃げ込まれ、もはや回収は不可能となります。実はヒシモが茂る表層域ではバスも泳ぎずらいのです。視界も遮られ、目標を持って泳ぐ(逃げ込む)ことができず、ただ暴れるだけなのです。そういう条件に持ち込むためには近距離でキャスティングポジションを取り、フッキングしたらロッドをとにかく高く立てること。グラスロッドは立てることでその性能を最大限に発揮するものなのです。今までヘビーカバーで釣ったバスがすべてこのやり方でキャッチしてます。もちろん潜られて取れなかったバスもたくさんいましたが(笑)

キャッチしたバスはここ数年来のナイスバスでした。

超デカバスに究極のどや顔!
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サイズは口閉じ尾開き。辛めに測って54cmです。
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飛び出た目とジャバラのようなエラ蓋
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今回いい仕事したQB#1/0。カラーはマグトーOGG譲りのFl.蛍光マット
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腹パンパン、キューピーちゃん体型がこれです
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ということで今年も秋の荒食いシーズンが始まりました。といっても、それは単にたくさんバスが釣れるというだけでなく、今まで姿をくらましていた超ビッグバスが突如釣れ始める時期でもあります。この、超ビッグバスというのは、個人的には春と秋の一瞬しか釣れないように思います。通常、シーズン通してデカいの釣れた!といっても、大体45〜50cmくらいです。こういうバスは体型も普通で、居れば年中釣れるバスなのです。しかし超が付くビッグバスというのは、そうは釣れません。固体にも明らかな特徴があります。飛び出た目、アコーディオンのようなエラ蓋、キューピーちゃんのような足つぼみ体型、そして釣られた形跡が全く無いなど。いったいこんなバスどこに居たのか?と思うようなコンディションなのです。

ちなみに7月末ごろからバスの顔の更新サボっていたのでこの場で投稿します。
これらはいずれも超の付かない普通のデカバスです。


7/27 スレ切ったダム湖で釣ったバス。サイズは45くらい。
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8/1 エクストリーム出社で、残り15分で出たバス。
WPはエッジから塗装が剥がれやすいのだけど、ポップR同様にエッジが立ってることに
拘ります。
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8/2 これはQB#1/0のフラッシュカラーで釣ったバス。
この後コイツで爆釣になるんです。

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8/3 土砂降りの雨の中、QB#1/0のフラッシュカラーで釣ったバス
サイズは50cmジャスト。雨の中やった甲斐がありました。
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8/17 ダム湖の流れ込みで釣ったバス。久々にフィリプソンロッド使用。ポッパーもGAINSバスキングっぽいフロッグカラーで。
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9/7 野池のインレットで釣ったバス。口の一部が欠損し、かなり釣られた後のあるバス。それでもサイズは50cmあった。 
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No,183


 2014.9.10


日 付:2014/7/16
場 所:東方見聞録池
サイズ:48cm
ベイト:ディックスポッパー

ディックスポッパーとは、アーボガスト社の2代目社長であるディック・カーチスのフライロッドフラポッパーのことです。フライロッドフラポッパーは、年代によってヘッド形状が微妙に違うし、その時々の社長が実際に使用して試行錯誤をしていたことは明らかです。したがって1970年代が大好きなオレッチにとっては、敢えて当時の社長であるディック・カーチスという名前でこの時代のフラポッパーを呼んでいるわけです。

ところでアーボガスト社のフライポッパーを語る上で、オレッチが絶対はずせないと思うのが、1940年代からずっと採用されているヘッドのマウント方法です。これはブチレートと呼ばれるプラスチック樹脂でプレートを作り、それをベースにヘッドをマウントするというアーボガスト独自の方法です。

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このブチレイト樹脂の正式な名称はセルロース・アセテート・ブチレート(CAB)といい、当時、イーストマン・ケミカル社がTenite Butyrateという名前で製造していました。アーボガスト社はこの樹脂をフックにモールディングし、ヘッドをマウントしていたというわけです。この樹脂に関しては当時の広告でも触れられています。

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なので、オレッチとしてはアーボガスト社のポッパーを復刻する上で、このマウント方法をどうしてもはずすわけにはいかなかったのであります(笑)。オレッチのフラポッパーはこんな感じです。

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ブチレート樹脂は入手できなかったので、エポキシでモールドしてますが、実はエポキシは割れにくく柔軟性があって、マウントプレートには最適なのです。
完成品はこんな感じ↓↓↓

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と言うことで、見た目は分からないでしょうが、実はこういった要所にこだわった構造になっているのです。ちなみにこのフラポッパーは依頼があったときだけ作ってます。アクション的にも本物を凌ぐ切れのある動きでパコン、パコン、パコン、ゴボ!

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実際よく釣れるんです。
No,182


 2014.7.7


日 付:2014/7/6
場 所:いろいろ
サイズ:48cm
ベイト:HB-0101

最近、釣りに行って写真を撮ると、まずFaceBookに投稿して、そのあと忘れかけたころに「バスの顔」に投稿するというパターンになって、HPの更新がますます億劫になりつつあります(笑)。ということで忘れないうちにここ2週間の釣果などを投稿します。

6月22日(日)
この日は県内のバスフライ友達Iさんと朝4時からダム湖に釣行し、雨のなか4時間ほどグラスロッド振り続けてノーバイト。帰りに気になっていた小さな池に浮いたところ、倒木の際で45cmのバスがツボッ!とダイバーにヒット。あっけなく釣れてしまいました。野池って、基本的に人が入っていないと釣れるんですよね。特におススメなのが、“忘れ去られた野池”に浮いて丹念にバグを打つこと。いればゴボォ!間違いなし。この忘れ去られたとは、昔バスがいたことは知っているが、今はどうなったか分からない。久しく行ってないという意味です。もちろん水が抜かれて何もいなくなっている場合もありますが、その逆もあるということ。逆の場合はすぐ釣れます。

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7月2日(水)
夜に堰堤からバスバギング。ナイトバギングはジッターバグの夜釣りとほとんど同じ感覚でとても楽しい。個人的に大好きなつりです。ポコポコ・・・ゴボン!

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写真を撮れば、まさにパーフェクトアリバイ!

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7月6日(日)
今日も忘れ去られた野池へGO!結果は当たりで45アップ3キャッチでした。

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ちなみに1匹はかなり痩せていたので写真も撮らずリリース。

使用バグはヘアバグとクィーンビーポッパー。

最近思うのですが、オレッチのポッパーちょっと耐久性無さ過ぎかなっと(笑)。

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ハードに使うとすぐこうなっちゃうんですよね〜。まあ、今まではキビキビしたアクション優先!ってことでセルロースに2回ほどコーティングしただけで終了してましたが、売り物として考えると、やはりある程度耐久性がないとダメでしょうね。自分が使う分にはいいんですが・・・。ということで、接着剤、塗料を変えて耐久性をあげるようにします。
No,181


 2014.6.27


日 付:2014/06/15
場 所:野池B
サイズ:48cm
ベイト:WP-0404 #1/0

例年ですが、なかなか50オーバーは釣れません。これは!と思って測ってみると、たいていは46〜49cm。出方はすごいんですけどね〜。この日も朝5時から9時半までやって釣れたのは46cmと48cmの2本。

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さらに最後に65cmのギョライが来てしまい、

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雷魚の硬い顎に刺さってフックが外せず、強引にはずしたら、ポッパーが殉職されました。

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でも高浮力を生む中空構造がこれでよく分かります。ちなみに色はチャートリュースのマット仕上げ。最近のオレッチのお気に入りです。

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No,180


 2014.6.16


日 付:2014/06/12
場 所:護岸野池
サイズ:46cm
ベイト:ヘアバグ2#

先週の日曜日、ホタル見ながらバーベキューなんぞを身内でやっておりまして、ちょっと帰りに釣りでもっと、堰堤からバスバグ投げたらゴボ!っとデカそうなバイトが3回あって、3回ともフックアウト!うーん残念。考えてもみれば、この日持ってた使い古しのバスバグは、ウィードガードはヨレヨレだし、フックポイントもアマアマだし、ズボラな性格がもろに釣果へと繋がってしまった感がありました。そこでリベンジのために久々にバスバグ巻いて、木曜日の晩にリベンジを決行。ちなみに、この日のために巻いたバスバグは完全なナイト仕様で、ノイジーな存在感を出すために極太のラバーレッグを長めに装着し、護岸際のみの限定用途を顧慮し、敢えてスナッグガードもなし。TMC8089#2フックをギンギンに研いで挑んだのでした。

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バイトは突然やってきました。護岸際の側溝が水中に入っているあたりにバグを落とし、ポフ、ポフ、ポフ・・・ゴボン!見事リベンジ成功

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ホタルも涼しげに飛んでました。

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No,179


Last PrevNext Firstデカバス順


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