| Joe Messinger | Heddon | Fred Arbogast | South Bend | Gains | Miscellaneous | |
| Weber | Pflueger | Peck | Boone Bait | Evans | Betts | Umpqua |
| ドン・ベッツ DON BETTS |
■BASS BUG1970〜80年ごろに台湾で生産されていたベッツタックル社の"バスバグ"です。このポッパーはベッツ社の代表的なポッピングバグとして1950年代の創業時からずっと作られているモデルです。現在(2004年)でも中国で生産されているようですが、ヘッドの形状が若干変更されている他は、全くデザインは変わっていません。 社長、ドン・ベッツは高級路線では生きていけないコマーシャルポッパーのなかにあって、オリジナリティーを出そうと努力した人ではないでしょうか。ベッツのもう一つの代表作"ブルフロッグ"がその一例でしょう。コマーシャルポッパーで大量生産するとなれば、できることは限られてきます。目を飛び立たせたブルフロッグや、スライダー的な形状持ったフルーガルフロッグなどは当時としてはできる限りのオリジナリティの演出だったのでしょう。 パッケージにはお決まりのベッツのロゴ、水面を意味する波線アンダーライン、そしてバスの絵が描かれています。フックはノルウェーのマスタッドを使っていることが品質の証であったこともわかります。裏にはMADE IN TAIWAN。そして本社の所在Betts Tackle,Ltd P.O.Box 57 Fuquay Varina, NC 27526 とあり、ノースキャロライナに事務所があったことがわかります。 |
■FRUGAL FROGこちらはベッツのフルーガルフロッグ。 パッケージ裏には"Taiwan"と印刷されておりますが、その下に"China"とスタンプで修正されています。たぶん、1980年代後半に生産されたものだろうと思います。 フルーガルという言葉は、辞書によれば「質素な」とか「倹約な」という意味になります。直訳すれば、"倹約なカエル"という意味になりますが、僕が思うには、その辺にいる小さな蛙を指しているのだと思います。 これはブルフロッグに対比してネーミングされたものでしょう。 ブルフロッグがでっぷりとした食用蛙であるのに対し、 このフルーガルフロッグは、それ以外の小さな蛙のことを言いたかったのだと思います。 日本で言えばツチガエルとかアマガエルかな。そのせいか、サイズも#4までしかありません。 品質はあまり良いとはいえません。一度も使ったこともなく、10年前からただ持っています。 |
■BULL FROGでもって、これがブルフロッグです。真横に飛び出た目はかなり間抜けではありますが、ベッツ社を代表するオリジナルポッパーです。こちらは完全なメイドインChina。1990年代前半のものです。BullFrogにTM(トレードマーク)が宣言されています。それくらい本気だったということでしょう。 |