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サウスベンド SOUTHBEND

■ORENO BASS BUG
1930年ごろまでにワイルダー、ディルグ、マッカーシーといった初期のバグデザイナーが、今日のコルクボディバスバグの原型を作ったといわれています。このORENO BASS BUGはマッカシーがデザインしたカルマックバグを踏襲したサウスベンドのオリジナルバグとして1940年ごろからカタログにラインナップされています。


■HOP ORENO 1940's
サウスベンドのグラスホッパーイミテーションです。当時のカタログによれば、3カラー(ブラウン、イエロー、グリーン)に2サイズ(#8と#1/0)がラインナップされています。ウィングはターキークイル、レッグはピーコックハールがスレッドでヘッドに縛りつけられています。写真では分りにくいのですがヘッド形状はV字にカットされています。


■ORENO FROG 1940's
サウスベンドのディアヘアフロッグ。レッグはメッセンジャーと同様にバックテイルが使われていると思われます。ボディ形状は丸みはなく、ひし形にクリップされています。また、真横からバックテイルのレッグが伸びています。目は金色のプラスチック製で、アセトンで溶かしたプラスチックを成形したものと思います。フロッグスポットはマーカーで書かれています。

■ROACH ORENO 1940's
ゴキブリのイミテーションフライです。つまりコックローチのローチです。ボディはコルクでできています。下側にピーコックハールを張り付け、ゴキブリの足を模しています。目はイエローのペイントで瞳はなく、背中にはヤスリを押し付けたような羽模様が描かれています。
■FLY-ORENO
バスオレノのミニチュアサイズです。長さは約3cmで、小さいながらもベイトキャスティングサイズと全く同じV字カットヘッドを持っています。アクションは規則的なウォブリングですが、時折見せるイレギュラーなもだえは、やはりバスオレノという感じです。サウスベンドがこのようなバス用フライを作っていたということはとても興味深いことです。日本で言えば昭和初期。フライロッドはまだバンブーが主流であった時代に、HDH、HCH(現在の6番、7番相当ライン)またはGBF、GAF(現在の8/9番)と呼ばれる当時のウェイトフォワードラインでバスを釣っていたというわけです。ちなみにサウスベンドの設立は1910年です。製品にはほとんどすべてのものにオレノという名前がつけられています。このオレノという言葉が何から来ているのか私は知れいませんが、1916年にバスオレノというルアーが大ヒットし、そのブランドを意識して付られたものではないかと思います。

■SOUTHBEND CATALOG 1940's



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